きっこの日記(2)

「きっこの日記2」白夜書房

アマゾン購入感想

若いネーチャンに教えてもらう世界もいいもんだ前作「きっこの日記」では、俳句の世界にエスコートしていただき、「パート2」では、星座の世界、秋の虫の世界に誘って頂いた。きっこさんの豊かな感性と、多様な好奇心、明快な論理展開に、おじさんも身ならわねばねば。
さらに新たな、別世界を垣間見せてくれることを楽しみにしています。

きっこさんの生き方が好きだから、2も購入しましたぁ('∀`)ノ勝谷誠彦氏と同様、メディアによって隠された衝撃的な事実を世間につまびらかにしてくれるブログ「きっこの日記」。自身の知名度が上がったらさっさとブログを有料化してしまった勝谷氏とは違い、未だに無料で貴重な情報を提供してくれている点も、非常にありがたい。このサイトでは、有料サイトとは違って、お金のない人やネット難民も、政治や巷の事件の裏側を見ることができるのだ。情報格差を緩和する素晴らしいサイトだと思う。こうした著者の姿勢というか、その生き方から、ブログの内容で得る利益のほかに、たくさんの勇気とやる気を頂いた。
肝心の2の内容はといいますと、郵政民営化もあり、1よりもコイズミ批判の度合いは俄然強まっております。あとホリエモンが登場して、この人も批判の対象に...まっ当然ですわな。そして、ヘアメイクという職業柄か、芸能人のネタも多くなって、福山やら中居やらオダギリやら浜崎やらが実名で登場。なかでも、大塚愛バッシングはなかなか笑えた。パチンコ、釣り、地理、星座、俳句など、著者の趣味のネタも、勿論あります。本書の最後はエッセイでまとめられています。松尾貴史氏によるあとがきでは、「きっこ=勝谷誠彦」説の真相も!?
全体を通して感じたのは、著者の生き方というか生き様みたいなもの。特にグリーンデイの話とか...「そんな生き方、格好悪ぃよ」って、なんか良かった。
本書でも、ブログでも、きっこさんのレトリックはとてもイイ。例えば「〜したのもトコノマ」(注:「束の間」のこと)とか..に超ハマっている今日この頃なのです。
まいど出てくるお約束の言い回しを愛してます(*__)ノシバンバン
謎の多いきっこさんをもっと知って、今後も「きっこの日記」を楽しく拝読したい人は、是非買ってほしい(わたしは低収入の倹約生活の中、生活を切りつめて、第3弾「きっこの日記R」をすでに予約しました)。

楽しめた。
こちらも一冊目と同様にとても良く編集されており大変読み応えがあった。

特に130頁の「恐怖のテュポン」、173頁の「リバーサイドストーリー」、235頁の「粗忽長屋」等が楽しめた。
又、巻末に特別編集されていた「今日の一句」のショートエッセイも味わい深いものがあった。

しかし残念なのは誤植が多い事だ。
私の場合は読み終わる頃に後ろの頁に挟んである正誤表を見つけた為、正誤表が役立たなかった。

面白かったです遅ればせながら二冊合わせて読んでみました。
人気ブログの書籍化という事で正直あまり期待していなかったのですが、とても充実した内容に驚きました。
様々な話題がバランス良く編集されていて、書き下ろしのエッセイも沢山あり、読み応えも十分でした。
思わず涙腺が緩んでしまうお母様との思い出、和歌や俳句に関する情緒あるエッセイ、ノラ猫たちとの温かい交流など、どのページも愛が溢れていました。
エッセイ好きの友人にも薦めたいと思いました。

「一杯のかけそば」に感動出来る人ならお薦めします!個人的エピソードと様々なウンチクがてんこ盛りですが、
蘊蓄の方は、書籍やネットで詳細を検索すると、細かいボロが出て来ます。
Amazonで本を購入する人は、ネット環境があるはずなので、
「あらさがし」の趣味がある人なら、購入すると、楽しいと思います。

一方、個人的エピソードは、良くも悪くも戦前のお涙頂戴レベル。
栗良平「一杯のかけそば」と同類のエピソードが延々並べられています。

僕は「一杯のかけそば」を読んで、「蕎麦屋でかけそばを3人に割る位なら家で乾麺の蕎麦つくれよ」
とアホらしくなったので星一つ。ただ、「一杯のかけそば」を今日読んで、真剣に感動出来る人なら
「きっこの日記」シリーズは名作であり、購入する価値があると思います。

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