きっこの日記R

「きっこの日記R 好き?好き?嫌い?編」辰巳出版

アマゾン購入感想

1と比較して私がきっこさんに感じたイメージは「気が小さい」でも「がらっぱちが強い」そして「非常に強いバリアを感じる」でした。

それが「R」を読んでやっぱりそうだったんだ。と。
特に恋愛遍歴の最後のくだりで、人間不信に陥った話が出てきたのですが、きっとこれが私の感じた「バリア」なのかも知れないと思いました。

その他「心の中の実験君」「猫の恩返し」「身勝手な嫌煙者」は読んでいて感心させられたり、笑ったり。驚いたり。

ただ1つ・・・。
「心の美しさ」だけは共感できませんでした。
何故ならば、きっこさんがそんなに心の美しい人だとは思えないからです。
嫌いな相手に対して「気持ち悪い」と吐き捨てる。
著名人のそっくりさんをブログに貼りつける。
一発ギャグを貼り付ける。と、余りにも悪ふざけが目立つからです。
そんな人が心の美しさを語っても説得力が無いと思いました。

全体的に内容はとても充実していて楽しく読むことが出来ましたが、「心の美しさ」は共感できない部分として、星は4つです。

面白い!ネットで話題にはなっていたものの特に気にとめることも無く今まで見てこなかったけど
独特の語り口調と鋭い切り口はなかなかのもの。

正直、今までブログを見てこなかったことが悔やまれます。

ネタバレは避けますがきっこ氏自身は「ブログでは書いてない情報がある」と、盛んに煽っていますが
実際に読んでみると、きっこ氏の熱心なファン以外には大した事ありません。
ファンの方にはお薦めでしょう。

魯迅が書いた「阿Q正伝」と、このシリーズを読み比べる楽しみ方もあると思いますが、
そういう好事家なら、「阿Q」の醍醐味の一つ「精神的勝利法」が満載されている
きっこ氏のブログを読んだ方が楽しめると思うので星一つです。

最高傑作です!1冊目、2冊目の「きっこの日記」も評判以上に面白かったですが、今回の「きっこの日記R 好き?好き?嫌い?編」は、一言で言えば『最高傑作』です!

長編の書下ろしの数々はバラエティーに富んでいて、WEB日記では分からなかったきっこさんの様々な側面を知ることができました。

心が温かくなったり、「なるほど」と感心したり、感動で涙がこぼれりと、きっこさんがWEB日記に書かれていたように、本当に「玉手箱」のような本でした。

びっしりと書かれた長文の後書きには、ネット上できっこさんへの嫌がらせを繰り返している悪質な人達についても触れてあって、きっこさんがどれほど心を痛めているのかも分かりました。

そして、きっこさんが本を出版した理由を読んで、涙が止まらなくなってしまいました。

きっこさんの愛がたくさん詰ったこの本は、私にとっての最高の1冊になりました。

これからも、ネット上の悪質な嫌がらせなどに負けず、愛にあふれた日記を書き続けていってほしいと思いました!

真実の価値と美しい心、そして男に騙される女。前2作と比べると、本作では、著者のプライベートな過去が、よりたくさん語られています。特に男関係の話が赤裸々に綴られており、女性が読んで共感できる部分が多いのではないでしょうか。
ただ個人的には、「Care for another?」のくだりは、かなりシーキビで、嫌な部分を見てしまった感じがしました。
その他、愛煙家の主張が書いてあったり、食品偽装を掘り下げたり、少年法の廃止を訴えたり...といった内容で、著者と同意見の人は読んでいて痛快だし、反対する人は読んでいて不快だろうなぁ、という印象を受けました。
要は、タレント本の1つなんでしょう。
著者のことを好きな人は当然楽しめるし、知らない人は好きになるきっかけになり得ると思います。目玉企画の「対談」が「チャット対談」だったことは、とても残念でした。文章力ではなく、べしゃりの実力のほどを知りたかったんだけどなぁ...

P.S.
途中で読むのをやめた人にレビューを書く資格ってあるの!? ....でも、そのレビューが参考になったっていう人もたくさんいるから、意味はあるのか...(-。-;) 私には理解できない世界で、なんか不思議です...途中でやめちゃうなんてもったいないなぁ..

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